もともとはこのフィンアウト・ブローテールは、Tabrigade Filmのお気に入り、タジ・バローが元祖。
数年前のスナッパーでもこのマニューバーで高得点を連発したのを記憶している人も多いのでは?
そしてタジがリタイアした今、WCTではジュリアン・ウィルソンが進化させて引き継いだ感じだ。
ジュリアン特有の深いボトムターンと組み合わせたフィンアウト・ブローテールは迫力満点ですよね。
もともとはこのフィンアウト・ブローテールは、Tabrigade Filmのお気に入り、タジ・バローが元祖。
数年前のスナッパーでもこのマニューバーで高得点を連発したのを記憶している人も多いのでは?
そしてタジがリタイアした今、WCTではジュリアン・ウィルソンが進化させて引き継いだ感じだ。
ジュリアン特有の深いボトムターンと組み合わせたフィンアウト・ブローテールは迫力満点ですよね。
5xワールドタイトルの経歴を持ち、世界一スタイリッシュなサーフィンをし続けるステファニー・ギルモアの最新サーフ映像です。
2014年Roxy Pro@Gold Coastで久しぶりに優勝したステファニーは誰も寄せ付けないサーフィンを見せた。
数年前の暴漢事件、高額スポンサー移籍などなど、サーフィン意外の事が原因で調子を崩していたステファニーの復活は誰もが喜びました。
その復活したサーフィンは以前にも増して『スタイリッシュ』!!
この一言につきます。
Water-Pocket-X-の内容がどうなるかっていうのは決まってませんが、とりあえずこのイベントがメインになるんでしょう、例年通りオーストラリアのゴールドコーストに来ました。
今年から大きく変わると言われてるASP WTイベント。ちなみにクオリファイシリーズのスターイベントやプライムイベントは今まで通りやっていくみたいです。
この大きく変わるってのはメディア規制が厳しくなるって事と今の所解釈してます。なんでどうなるかは今回のクイックシルバー・プロで撮影してみてって感じですかね。
様子見です。
メディアルームはもちろん関係者用のスペースはドデカくなってる。お金あるな〜って感じ。上写真の右手の白い建物がそのテントです。
↑Matt Banting
今日はトライアル。16人で競って1人だけが本戦にいけるハードな戦い。
結果から言うと先週の6スターイベントで優勝した19歳のマット・バンディングが本戦へのチケットを手に入れた。
個人的にはちょっと知人のローカル枠で出場してたJay “Bottle” Thompsonを応援してたんですけどね。
ヒート1で8ポイント台2本をだして、そこがピークでした。
でもマニューバー系はさすが元WTサーファー、他とは違うフルレールカーヴィングが冴えてる&力強い。
↑ Jay “Bottle” Thompson ↓
さて、そんなわけで2014年のクイックシルバー・プロがスタート。