Jay “Bottle” Thompson at Dbar

2016/8th/May

元WCTサーファーで、去年コンテストシーンから引退し、フリーサーファーとコーチングへとシフトしたジェイ”ボトル”トンプソン。
なにせ元WCTですから、メンタルとテクニックはもちろん世界トップレベルなコーチングをするわけです。
ただコーチするサーファーより自分の方がうまいですからね、それはどう思ってるか次回聞きたいですね。

そんなボトル。バイクから落下して肩を痛めていたので、これが1ヶ月ぶりのサーフィン。
小波用の短い板で軽く流す感じのサーフィンですが、スーパースローで見るとボトルの繊細なサーフィンスタイルがわかっていただけるでしょう。

Sony NEX-FS700 その2

2014/19th/Sep

Tabrigade Filmのメイン機材Sony NEX-FS700で撮影しました。
4月ですかね、場所はオーストラリアのデュランバです。

強風で三脚でもビデオカメラをブレなくホールドするのは至難だったので、スーパースローをメインで撮影。
映像を見ればジャンクなコンディションってのがわかると思いますが……

サーファーは元WTサーファー、ジェイ・トンプソン。ボトルの愛称で知られてるオーストラリアのバーレヘッズ出身のサーファー。
機材はNEX-FS700にCannonのEF100-400レンズ、通常は1.4のエクステンダーをかませますが、強風でショアブレイク気味だったのでエクステンダーは無しで、ギリギリまで近づいて撮影した感じです。

2014 WT Quiksilver Pro@Gold Coast

2014/28th/Feb

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Water-Pocket-X-の内容がどうなるかっていうのは決まってませんが、とりあえずこのイベントがメインになるんでしょう、例年通りオーストラリアのゴールドコーストに来ました。

今年から大きく変わると言われてるASP WTイベント。ちなみにクオリファイシリーズのスターイベントやプライムイベントは今まで通りやっていくみたいです。

この大きく変わるってのはメディア規制が厳しくなるって事と今の所解釈してます。なんでどうなるかは今回のクイックシルバー・プロで撮影してみてって感じですかね。

様子見です。

メディアルームはもちろん関係者用のスペースはドデカくなってる。お金あるな〜って感じ。上写真の右手の白い建物がそのテントです。

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↑Matt Banting

 

今日はトライアル。16人で競って1人だけが本戦にいけるハードな戦い。

結果から言うと先週の6スターイベントで優勝した19歳のマット・バンディングが本戦へのチケットを手に入れた。

個人的にはちょっと知人のローカル枠で出場してたJay “Bottle” Thompsonを応援してたんですけどね。

ヒート1で8ポイント台2本をだして、そこがピークでした。

でもマニューバー系はさすが元WTサーファー、他とは違うフルレールカーヴィングが冴えてる&力強い。

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↑ Jay “Bottle” Thompson ↓

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さて、そんなわけで2014年のクイックシルバー・プロがスタート。