STAY AT HOME vol.9 大野修聖と海部へ

2020/27th/Jul

2012年、大野修聖くん『台風のうねり入るんで四国トリップしません?明日から』って電話をもらい急遽トリップ決行となったわけです。
マー君は羽田から飛行機で四国入り、Tabrigadeは仕事の関係でギリギリ最終便に間に合わず……根性見せて車で行くことに。東京から約13時間のドライブ、痺れましたね。Tabrigadeが待ち合わせの海部に到着したのは10時くらい、すでにセッションになってて大野修聖くんは2本のショートボードを折って、残るはちょっと長めな板とだいぶ短い板。なんて極端な…..ってことでの短い板セッション。マー君がハイパフォーマンス以外のサーフボードに乗ってるのを見たのは、この時が初めてだったんでね、新鮮っちゃ新鮮でした。

ムラサキ・プロ@鴨川2013JPSA最終戦

2014/25th/Sep

去年のJPSAは異常な年だった。
最終戦まで大野修聖が全勝優勝、全戦優勝をかけてJPSA最終戦に挑んだ。
結果的にはファイナルまで進み、田中英義に破れたが誰も破れない驚異的な年間成績だった事には違いない。
なにせ一度しか負けてないんですからね。
Tabrigade Filmはクイックシルバーの仕事で大野修聖を撮影しにいっただけでしたが、海外のコンテストにも勝る緊迫感があった。
むしろ日本ならではだったのかもしれない。

大野修聖に全勝優勝はやらせない、誰でもいいから勝たなきゃって雰囲気が出てる中、自分が勝つって感じで向かったのは田中英義だけだった。
しかもメインスポンサーが冠の大会で優勝できたのは田中英義にとってもスペシャルなものとなっただろう。
ファイナルまでの田中英義はヒート前に笑いながら話しかけて来たりと終止リラックスムード。
でもファイナルは映像をみればわかるが緊張と気合いが溢れ出ていた。
そのファイナルはレフトの波を待ち続けた大野修聖、田中英義はライトがメインでリスキーな攻めを見せるという流れ。

日本のトップサーファー達のライディング映像をご覧ください。

大野修聖 w/Sperm Whale

2014/11th/May

ちょっと訳ありで表にでてなかった映像で、大野修聖プロによるチャンネルアイランドのSperm Whaleモデルのインプレッション映像です。

Tabrigade Filmが大野修聖プロとトリップに行った四国と伊良湖の映像で制作してあります。
伊良湖では波が小さい時にツインやクアッドのセットアップで遊んで、四国では持ち込んだショートボード全てを折ってしまい残った板がこのSperm Whaleだけだったんです。
アクシデントでパワフルな四国の波で乗る事になっただけなんですけどね。
早い波はどうしようもないけど、映像のような波なら楽しんで乗れてました。
あとは本人の感想をチェックしてください。

大野修聖 Surf in Japan

2014/7th/May

2012年、久しぶりに日本のコンテストに参戦した大野修聖。
海外のコンテストで世界のトップサーファー達と戦っている大野修聖は、エアーだけなら彼よりも高いレベルと言われている若手日本プロサーファー達をどんな目でみたのか。
膝腰サイズのスモールコンディション映像です。

4スター田原プロ2014

2014/28th/Feb
Featured Video Play Icon

2013年の日本は大野修聖が圧倒的な強さを見せたのが印象的でした。小波だったASP4スターイベントでもその強さと巧さが光ってます。この動画は田原プロの大野修聖特集です。