STAY AT HOME vol.4 Quiksilver Pro Gold Coast 2013 Quarter Finals Part

2020/21st/Apr

2012年にワールドタイトルを獲ったジョエル・パーキンソン。自信満々のオーラが凄かったのを記憶している。『勝って当たり前』的な雰囲気をだしてましたね。実際このクオーターファイナルで終始ジュリアン優勢でも最後の最後で10ポイントを出しちゃうんですからね。ジュリアンは前年のゴールドコーストでもパーコに負けてるだけに超気合いが入ってて、サーフィンもよかったのにヤられてしまった。10ポイント出せる波がきちゃうところが世界王者が持つ運って感じなんですかね。ちなみにパーコがヒート前にエクセサイズ的なウォームアップをしているシーンが最初にちょっと出てくる。トライアスロンの有名選手を雇って前年からフィジカルトレーニングをしてて、これはそのプログラムの一つ。それまではトレーニングらしいトレーニングはしなくても上位にランクしてた天才肌のパーコでもワールドタイトルを獲るにはトレーニングが必要だってこと。それでも、やはり世界王者だけが持つ自信、運、オーラってのがこのクリップの見どころです。

Julian Wilson + STYLE

2016/5th/Aug

もともとはこのフィンアウト・ブローテールは、Tabrigade Filmのお気に入り、タジ・バローが元祖。
数年前のスナッパーでもこのマニューバーで高得点を連発したのを記憶している人も多いのでは?

そしてタジがリタイアした今、WCTではジュリアン・ウィルソンが進化させて引き継いだ感じだ。
ジュリアン特有の深いボトムターンと組み合わせたフィンアウト・ブローテールは迫力満点ですよね。

Shark Attacks on J-Bay Open 2015

2015/24th/Jul

2015 J-Bay Openのファイナルでミック・ファニングがシャークアタックに遭遇。
ファイナルの相手はジュリアン・ウィルソンだった。
最初の波にジュリアンが乗り、ゲットしている最終にアウトにいたミックが鮫に襲われてるシーンを目の当たりにしたジュリアン。
彼がとった行動はミックを助けに行く事だった。