Water Frame II -pay back- Chapter 12

2017/2nd/Jan

全国で発売中のTabrigade Film最新作『Water Frame II -pay back-』
その中でもトップ3にはいる人気パートが、このチャプター12。
ベルズビーチのコンディションが整った日、しかもマッチアップが面白い。
特にこの波で見るジョディ・スミス、ミック・ファニング、コナー・コフィンのパワーカーブ対決は力入ります。
ご覧あれ。

MICK FANNING + STYLE

2016/23rd/Jun

今年のCTをスポット参戦しているミック・ファニング。
フル参戦すれば35歳にしてワールドタイトル争いに加わるその実力は渋みを増している。
常にコンスタントにハイポイントを出すミックの秘密はこの2種類のターン。
ミック独特の粘りのあるカーヴィングと板を返す速度が異常に早いレイバックハックだ。

この映像は今年のCT第二戦リップカールプロのレイデイにベルズビーチの隣ウィンキーで撮影したものです。
波の質はメインのベルズボウルよりも癖がなく、ミックはウォーミングアップでサーフすることが多い事でも知られていますね。
なんで、レイデイの日は結構メディアが選手を張ってたりするんです。
この日数多くの物凄い映像を残したミックのミックらしい1本をピックアップしました。

Kanoa Igarashi at Bells Beach

2016/4th/May

エアーをベースとするいわゆる現代サーフィンで2016WCTにクオリファイしたカノア・イガラシ。
日本人の父と母をもち、生まれも育ちもカリフォルニア、国籍は当然だがアメリカだ。
でも血は日本人。そんなカノアが世界のトップが集結するワールドチャンピオンシップツアーにクオリファイしたのは快挙と言えるだろう。

WCTの初戦は9位。
6~7ポイントをコンスタントに2本揃える安定感とプライオリティの使い方は高評価。
課題といえばハイポイントを出す事と言われたのが初戦のカノアの評価だった。
ルーキーとしてはかなりの好スタートだろう。

第2戦はパワーを必要とするレールサーフィン勝負のベルズビーチ。
55年間続く、最も歴史のあるイベントだ。
普段はほぼ日本人と会う事はないこのイベントだが、カノア効果か結構な数の日本人がきていたのは印象的でしたかね。
ベルズでの結果は13位、ラウンド3で優勝したマット・ウィルキンソンに大差でやられてしまう。
ベルズの波はフェイスが長く、そして硬い、だからパワーサーフィンを得意とするサーファーが勝つ確率が高く、パワーの差が大きく出てしまうポイント。
おそらくカノア・イガラシ本人も痛感したんじゃないだろうか。

来年を見据えてか、敗戦した日の夕方、ジャンクでパワフルなベルズで練習していたカノア・イガラシの映像です。