2019年WCT最終戦、ワールドタイトルの行方は以下の5人にチャンスを残した。
イタロ・フェレイラ
ガブリエル・メディナ
ジョディ・スミス
フィリッペ・トリード
コロヘ・アンディーノ
Tabrigade Film的には、注目し続けて来たイタロー・フェレイラ、子供の頃から撮影しているコロヘ・アンディーノにワールドタイトルを獲ってほしいとこだ。
だが前評判では圧倒的にガブリエル・メディナが濃厚。
今年のパイプはコンディションが良くなる予報の中、いよいよ2019年の最終戦が始まる。
2019年WCT最終戦、ワールドタイトルの行方は以下の5人にチャンスを残した。
イタロ・フェレイラ
ガブリエル・メディナ
ジョディ・スミス
フィリッペ・トリード
コロヘ・アンディーノ
Tabrigade Film的には、注目し続けて来たイタロー・フェレイラ、子供の頃から撮影しているコロヘ・アンディーノにワールドタイトルを獲ってほしいとこだ。
だが前評判では圧倒的にガブリエル・メディナが濃厚。
今年のパイプはコンディションが良くなる予報の中、いよいよ2019年の最終戦が始まる。
カリフォルニアのハンティントンで開催されたASP Primeイベント2014年US Open。
優勝は脅威のエアーメイク率をみせたブラジリアンのフィリッペ・トレド。
ハンティントンはアウトのセクションからたるいミドルセクションを抜けてインサイドのワンアクションをどう見せるかでポイントが大きく変化する。
軽量でエアー重視のサーファーが有利と言われている。
そんな中2位だったのはパワーサーフが売りのウィリアン・カルドソ。
そしてコロへ・アンディーノ、地元ブレット・シンプソン、ジョシュ・カー、そしてWTルーキーのミッチ・クルーズが上位だった。
小波でたるい、それでインサイドのクローズセクションもあり、日本の波にかなり近い。
日本でのサーフィンの参考になりますよ。
Tabrigade Filmのメイン機材が変わったのは先々月のオーストラリア、ベルズビーチでの撮影から。
この機材は以前ちょっとふれたけど高画質でのSuper Slowが魅力の業務用ビデオカメラです。
Bellsのリップカールプロでオフィシャルビデオグラファーをやっていた外部スタッフと話した時に教えてもらったんですが、よくゴルフトーナメントのテレビ撮影にも仕様されてるんだそうです。
で、Bellsでコンテストでは撮り逃しができないので、あまり使いませんでしたがフリーサーフでもちろんSuper Slow録画を試しました。
その1本がこれ。
コロへ・アンディーノのいわゆる普通のリッピング。しかもなんでもない小波ですね。
この映像を含んだKolohe Andino@Bells Beachのライディングムービーは、Lost Surfboardsのサイトで来月初旬くらいに公開予定です。
Super Slow映像を盛り込んだ事で、いままでとは大分イメージが変わったし、編集が少々難しい。
どんな風になるかは、こまめに以下サイトをチェックしてみてください。
http://www.luvsurf.co.jp