去年から急に頭角を現した印象があるフィリッペ・トレド。
今年で20歳、WCTにクオリファイしたのは17だから凄いよね。
クオリファイして2年は全く勝てない、正直世界で撮影してても印象に残ることはなかった。
改めて3年前のフィリッペの映像をチェックしたけど、やっぱりイマイチ。
去年はフルローテーションのエアーでワールドタイトルを争えるようになって、今年はマニューバー系のレベルアップを目指しているフィリッペ・トレドの映像です。
去年から急に頭角を現した印象があるフィリッペ・トレド。
今年で20歳、WCTにクオリファイしたのは17だから凄いよね。
クオリファイして2年は全く勝てない、正直世界で撮影してても印象に残ることはなかった。
改めて3年前のフィリッペの映像をチェックしたけど、やっぱりイマイチ。
去年はフルローテーションのエアーでワールドタイトルを争えるようになって、今年はマニューバー系のレベルアップを目指しているフィリッペ・トレドの映像です。
もともとはこのフィンアウト・ブローテールは、Tabrigade Filmのお気に入り、タジ・バローが元祖。
数年前のスナッパーでもこのマニューバーで高得点を連発したのを記憶している人も多いのでは?
そしてタジがリタイアした今、WCTではジュリアン・ウィルソンが進化させて引き継いだ感じだ。
ジュリアン特有の深いボトムターンと組み合わせたフィンアウト・ブローテールは迫力満点ですよね。
小波が続いてる日本、特に関東エリアのための映像になるんでしょうね。
数ヶ月前に志田下のQS6000で優勝したエバン・ガイゼルマンがパワーのない小波を攻略したバックサイド。
このコンビネーションでセミファイナル、ファイナルと高得点をメイクして優勝しました。
このエバン、フロリダの出身で小波には慣れてます。
2012年のオーストラリアのマンリービーチでもパーコ、タジ、コロヘなどなどをやっつけて準優勝してますからね。
この時も波は膝腰。
その映像はWater Pocket 8に収録されてますので、興味のある人は以下でチェックしてみてください。
今日から南アフリカでスタートしたJ-BAYオープン。
去年シャークアタックに遭遇したミックが参戦中だが、フリーサーフィン中に足首に怪我をしてしまった。
サーファーとの相性がもろに出るJ-BAY、ここで強いとされてるのはケリー、ミック、ジョディ、パーコ、ジュリアンなどなど、カーヴィングベースのパワーサーファー+バレルが飛び抜けてハイレベルな人達。
そして意外と10ポイントがなかなか出ないとも言われていて、どんなにすごいマニューバーをやっても9点台。
ここで10ポイントを出すにはサプラズレベルのバレルが必須になる。
映像は2009年にパーコ、そして2010年にジュリアンが10ポイントをスコアーしたものです。
今年のCTをスポット参戦しているミック・ファニング。
フル参戦すれば35歳にしてワールドタイトル争いに加わるその実力は渋みを増している。
常にコンスタントにハイポイントを出すミックの秘密はこの2種類のターン。
ミック独特の粘りのあるカーヴィングと板を返す速度が異常に早いレイバックハックだ。
この映像は今年のCT第二戦リップカールプロのレイデイにベルズビーチの隣ウィンキーで撮影したものです。
波の質はメインのベルズボウルよりも癖がなく、ミックはウォーミングアップでサーフすることが多い事でも知られていますね。
なんで、レイデイの日は結構メディアが選手を張ってたりするんです。
この日数多くの物凄い映像を残したミックのミックらしい1本をピックアップしました。
徐々に映像がアップされ始めたケリー・スレーターのウエイブプール。
誰よりも長い長いバレルをメイクしたステファニー・ギルモアの映像です。