Mick Fanning Announces Retirement from WCT

2018/2nd/Mar

メディアではすでに噂になっていたが、ミック・ファニングが正式にWCTからの引退を表明した。
2018年ワールドツアーの第二戦リップカール・プロ@ベルズビーチがとりあえずはWCTシーンでのミックの見納めとなる。
『モチベーションをどこにフォーカスしていいかがわからなくなった』と引退表明で語ったミック。
昨年はソフトボードのブランドを立ち上げ、パーコ、ジョシュ・カー、ビード・ダービッジ達とビールメーカーも設立、そして長年スポンサーされてきたサーフギアブランドのCREATURES OF LEISUREのオーナーとなり、ビジネスにシフトしていくと見られている。

映像は去年Tabrigade Filmから発売されたWater Frame IIのミックをフューチャーしたパート。
この数年で撮影された映像で構成されていて、まだまだミックが世界のトップクラスにいることを証明している。
最後のイベントなるベルズでは毎年好成績を収めているだけに、優勝での引退というドラマが見れるかもしれない。
もちろんTabrigade Filmはその引退イベントとなるリップカール・プロを現地からリポートします。

Water Frame II -pay back- Chapter 12

2017/2nd/Jan

全国で発売中のTabrigade Film最新作『Water Frame II -pay back-』
その中でもトップ3にはいる人気パートが、このチャプター12。
ベルズビーチのコンディションが整った日、しかもマッチアップが面白い。
特にこの波で見るジョディ・スミス、ミック・ファニング、コナー・コフィンのパワーカーブ対決は力入ります。
ご覧あれ。

WATER FRAME II -pay back-

2016/9th/Nov

Tabrigade Film New Movie 『WATER FRAME II -pay back-』予告編

WATER FRAME II -pay back-
本編75分+ボーナス5分

ゴールドコーストとベルズビーチのWCT2戦をメインにフューチャーするTabrigade Film『Water Frame』シリーズの第2弾。

2016年シーズン開幕前にセミリタイヤを発表し、ゴールドコーストとベルズのWCT参戦後の去就について注目が集まったミック・ファニングが今回の主役です。
フリーサーフィンのみのソロパートは、ミックが得意とするスーパーバンクス、クラマス、ベルズボウル、トラッセルズで思う存分キレキレのサーフィンを見せてくれます。

毎年新しいアクションが観れるシーズン初戦のゴールドコースト、トッププロのパワーサーフィンが見もののベルズビーチで今年も最高のサーフィンとマッチアップが観れ、短い中にも深い意味があるインタビューなど、現場の雰囲気とテンションをそのまま感じてください。

ボーナスにはちょっとマニアックな映像で、モトクロスバイクで転倒して1か月ぶりにサーフィンをしたボトルのスーパースローのみで構成したワンセッション、ベルズの波に対応できずに敗退したカノア・イガラシが敗退後にジャンクなベルズで練習するパート、そしてポルトガルWCTイベントが終わり誰もいなくなった会場で新しいサーフボードデザインのテストをするケリー・スレーターを収録しました。