2016年のWCTルーキーの中で最も一番パワフルなカーヴィングを武器に持つコナー・コフィン。
ブラッド・ガーラックをコーチにスタイルとカーヴィングに磨きをかけづづけるカリフォルニア出身の若手サーファーだ。
チョープーやフィジーのような巨大なレフトバレル系の波にはイマイチ強くないが、ベルズなどのライトのパワフルな波にはめっぽう強いんです。
きつい、ハードなセクションでのメイク率が高いのもコナー・コフィンの武器でしょう。
最終戦のハワイで2017年のクオリファイをギリギリで決めたコナー。コンテストでのミスも減ってきて来年注目サーファーの一人だ。
この映像はポルトガルが世界に誇るスーパーチューボス。