2019年WCT最終戦、いよいよワールドチャンプが決定する。
オリンピック代表の座を争うジョンジョンとケリー、タイトル争いをするコロヘ、ガブリエル、イタロー、見所満載の最終日のスタートだ。
2019 Billabong Pipe Masters ハイライト Finalday
2019/30th/Dec
2019年WCT最終戦、いよいよワールドチャンプが決定する。
オリンピック代表の座を争うジョンジョンとケリー、タイトル争いをするコロヘ、ガブリエル、イタロー、見所満載の最終日のスタートだ。
ジョディ、フィッペが早々に敗退し、ワールドタイトル争いはガブリエル・メディナ、イタロ・フェレイラ、コロヘ・アンディーノ3人に絞られる。
しかし何と言ってもこの日の話題はケリー・スレーターの10ポイントライディングだった。
久しぶりにジョンジョン・フローレンスが復帰する。
オリンピック代表アメリカ枠、最後の1つをジョンジョンとケリーが争っていることにも注目だ。
本線への出場を争うパイプマスターズならではのトライアル。
通常ワイルドカードは早々に敗退するが、このパイプマスターズで勝ち上がったサーファーは強者揃い。
来年のWCT入りを決めたジャック・ロビンソンも参戦する今年の予選を勝ち上がるのはだれだ。
2019年WCT最終戦、ワールドタイトルの行方は以下の5人にチャンスを残した。
イタロ・フェレイラ
ガブリエル・メディナ
ジョディ・スミス
フィリッペ・トリード
コロヘ・アンディーノ
Tabrigade Film的には、注目し続けて来たイタロー・フェレイラ、子供の頃から撮影しているコロヘ・アンディーノにワールドタイトルを獲ってほしいとこだ。
だが前評判では圧倒的にガブリエル・メディナが濃厚。
今年のパイプはコンディションが良くなる予報の中、いよいよ2019年の最終戦が始まる。