大原洋人、カリフォルニアでのフリーサーフ映像です。
ボトムターン&カーヴィングが一昨年よりもパワーアップしてるのがわかります。
場所は誰もがご存知ローワートラッセルズ。ここでサーフするために大会にエントリーするトップサーファーがいるほど良質な波+大原洋人をご覧あれ。
ボトムターンのスタイル、素晴らしいですよね。
大原洋人、カリフォルニアでのフリーサーフ映像です。
ボトムターン&カーヴィングが一昨年よりもパワーアップしてるのがわかります。
場所は誰もがご存知ローワートラッセルズ。ここでサーフするために大会にエントリーするトップサーファーがいるほど良質な波+大原洋人をご覧あれ。
ボトムターンのスタイル、素晴らしいですよね。
今はHurley Proになってますが、2003年ではBoost Mobile Proでした。
その時最高に注目を集めた兄弟対決がこのAndy Irons vs Bruce Irons。
当時全盛期だったアンディにブルースが勝利したヒートです。
いきなり9.17ポイントでスタートしたアンディでしたがバックアップがスコアーできず、最後の波も6ポイント台。
ちなみにMCはジョン・シムーカ。
まだ4:3のSD映像なので画質は悪いですがパーリングを含めたノーカット、ご覧あれ。
WCTイベント中、最も現実的で面白味があるイベントと言われているトラッセルズの波。
カーヴィングとエアーのコンビネーションが優勝とキーとなる。
WCTサーファーには力のないソフトな波と言われているが、その分無茶ができメイク率も高いので難易度の高いアクションにトライするんです。
このカリフォルニアのサンクレメンテにあるカリフォルニアの超人気スポットであるローワートラッセルズ。
もちろん普段は激混みポイント。
なのでこの大会は世界トップサーファーも2人〜4人でサーフできる事もあって楽しみにしているイベントの一つだ。
今回のHurley Proでの見所は、今年常に驚異的なサーフィンを見せているにもかかわらず優勝できなかったジョディ・スミスの勝利、そしてカーヴィングが弱く安定感の無かったジョンジョン・フローレンスが覚醒した事でしょう。
特に今までとは比べ物にならないカーヴィングを身につけたジョンジョン!『彼が一番のサーフィンだった』と言っていたメディアも多数いました。
ライトの波はもちろん世界有数と言われているローワーズ(Lower Trestles)、レフトもいいので、映像としてかなり楽しめます。
優勝 ジョディ・スミス
2位 ジョンジョン・フローレンス
3位 ケリー・スレーター
エイドリアン・バッカン
インタビューも含んだ日本語字幕付きのデイリーハイライトはF+オフィシャルサイトでご覧になれます。